ヤクルト、本拠地神宮で２位直接対決で優勝。
そこそこ長く野球をみているけれど、このパターン、実は初めてかもしれない。
直接対決で優勝というと巨人中日の10・8とか。熱パ混パ（懐かしい）のときの近鉄が優勝するとかしないとか、だって、2位との直接対決ではなかった。
しかも０－０で来て最後にサヨナラで優勝決定、という。。。。
このサヨナラを打った丸山選手。ゴールデンウィークに西武ドームでイースタン戦を観戦しに行ったときに出ていた。レギュラーの中村捕手もこの時期2軍。試合自体もまるで緊張感のない眠い試合だったけれど、秋口にはきちんと花道に。
二軍戦だけでなく、ゴールデンウィークのころは6大学野球も見に行くのだけれど、後々いろいろな選手が気づくと活躍していているのが面白い。
横浜の4番を打っている佐野であったり、伊勢、入江、ここらへんはすべて明治。
丸山選手も明治。広島の森下選手も明治。明治の活躍ぶりがすごい。
横浜というとかつては川村投手であったり、小林投手（すぐ引退）など若干立教ポイイメージがあったけれど、ここのところ明治を多くとっていて、活躍している。
面白いのはアマチュア時代当然結果は出しているものの、目の当たりにした時点では必ずしも圧倒的、というほどでもないことだ。普通に出ていた選手が上に上がって普通に活躍する。面白い。
