ようするに、つまさき上がり、左足上がり、のアレである。
何度かラウンドしてはまってみないとイメージがつきづらい。
最初のうちは山岳コースどうのこうのもわからないわけで。
このつま先とか左足の話は圧倒的に山岳コースの方が頻度が高い。
右側の斜面につかまるとつま先上がりの話になり、左側の斜面につかまるとつま先下がりの話になる。
・・・といった結びつきがなかなかできないわけだ。
(右斜面につかまった)つま先上がりのボールは左が広いからフックしやすく
(右斜面につかまった)つま先下がりのボールは右が広いからスライスしやすい。
地面が近くなった分ダフりやすいから短くもて、
地面が遠くなった分トップしやすいから長めにもて、
などなど。
この手の話はラウンドレッスンとか、余裕のあるラウンドなんかで誰かに教えてもらうと頭に入りやすいけれど、結び付きづらいところではある。