藤巻健司さん、小宮一慶さん。
2007年頃を思い出すと著書が山積みになっていて読んで勉強させてもらった。
小宮さんに影響を受けて日経新聞を読もうとして当時は全然歯が立たなかった。
そしてチャートなんてギャンブル好きな人がやるのであって、ファンダメンタルでしょう!などと思っていた。
が、そのやり方だといつまでたっても始められない。
前にも書いた気もするけれど、今にして思うと藤巻さんが一番正しかったように思う。
当時は新興国株としてブリックスなど言われていたが、跡形もない。中国はさておき、インドか中国か?という議論も同様である。意外だったのが、特にここ数年コンプライアンス関係がハード的にもソフト的にも広まってきたこと。
そういえば思い出したけれど「最近の子は本を読まない」という議論も相当に古い話になったように思う。そういっていた人はネット対応できているのか、という気がしないでもない。