業務報告書

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若くてキレイでヘタなお姉さん。

どうしてもやる気が出ないなぁ、と思っていたら普通に疲れていたのに気づき、夜の足つぼ、ということだった。

 

運動はしているようでいて、ゴルフ。これが運動と言えるのかは実は微妙だったりする。

 

足つぼの店でストレッチもやっている。30分3000円。

 

対応時間が、17時、21時、25時(!)。

 

なんとなくヨガやストレッチというと朝、という爽やかすぎるイメージが苦手だったが、この夜メインの時間帯のストレッチがよい。

 

中国にいた頃の店舗を思い出して落ち着く。

 

爽やかで思い出すのがチェーン系のこぎれいなサロンの骨盤矯正。こぎれいな店舗からこぎれいな若いお兄さんお姉さんがやってくれる。自分の担当は若くてきれいなお姉さんだった。ただ、ヘタ。

 

よくよく考えると美容院でもマッサージでも、はたまたカウンセリングやコーチングでも女性、特に若くてきれいなお姉さんは使えないイメージで避けてきた。当然実力のある人もいるだろうけど、その場合若くてきれいな分のプレミアム分が容易に価格転嫁されやすい。そこは別に個別のサービスでは求めてないんだ。

 

もし求めるのならスタジオレッスンだとか、集合のものじゃなかろうか?

 

スポクラに通っていたとき身体のラインがキレイじゃない人が教えていたが、やっぱりやる気は出なかった。

 

それはそうとして、魅力があるタイプの人というのは自分にかけてる時間が多い気がする。だから教えるのも人も見る目もさほどない傾向がある。

 

若干地味目の人がサービスとしてはなかなかいい味を出している気がする。

 

なんでもそうだと思う。実際には地味目のサービスや努力で成果をあげて、表向きにはとおりのよい名ばかりのサービスを受けて成功したという。

 

森公美子さんがロングブレスダイエットに挑戦中、「ロングブレスダイエットだけじゃ無理」とつぶやいたのがあった。そうだと思う。でもそこは言わずに「ロングブレスダイエットでダイエットに成功しました!」とこぎれいな人の仲間入りのためにアピールする。

 

地味目のサービスで成功してもその目的というのはこぎれいなだけの人とのつながりだったりする。

 

なんとなくグレイテストショーマンぽいテーマなのだろうか。観てないけど。