英語でもゴルフでもはたまた投資でもそうだけれど、教える人にそれ以外のことは眼中にない。
教える人は専門にマニアックになることでそれ自体で収益をあげているのではなく、付随するところで収益を上げる。
私はこんなに不動産で儲けてます、と手数料ビジネスだったり、出版、コンサル事業で収益を上げる。
やる側としては普通に仕事で英語使ったり、投資でも億万長者じゃなくて目指している。そしてそれが好きで好きでたまらない、というわけでもなく。
一方でどこかで「損してでもやる」「遠回りしてもやる」「こんなの意味あるのだろうか?」という時期も過ごす時期も来る。
好きなんだか、嫌いなんだかわからないレベルに行って「まあそれだけやれたということは好きといわざるを得ない」となる。