業務報告書

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新幹線というカフェ

バスや電車をカフェというにはちと脱線しすぎなようにも思うが、自分にとってはバスや電車もカフェ的空間である。

 

そこそこ長距離1時間以上とか急行料金がかかるものである。わかりやすくいうと新幹線とか高速バスだとか、である。

 

飛行機は、というとそういえなくもないのだけれど、映画が見れたり逆に基本はネットが使えなかったりで少し位置づけは異なる。

 

ということで新幹線や高速バスである。

 

実を言うと新幹線、高速バスには過大な夢を抱いてしまいがちである。乗り込む前にあんなこともできるんじゃないか、こんなこともできるんじゃないか、と思いつつ、結構普通にコーヒーを読んで、週刊誌を読むくらいしかできない。

 

新幹線、結構ゆれるのだよね。

 

実を言うと新幹線にはあまり乗ったことがなく、

・6歳の時に熱海に連れて行ってもらったとき

愛知万博

・40になって初大阪(サルサ

・42になって初琵琶湖(ロードバイク

の4回だけだ。

 

大阪はというとサルサのイベントがあって、息子も連れて行った。ちょうど自分も6歳の時に新幹線に乗ったから、6歳になったら新幹線だろう、とふと思いついたのだった。

 

いろいろできるかな、と思いきや、駅弁を食べてすぐにみんなで寝始めてしまった。

 

琵琶湖に行ったときはゴルフによく行く後輩を誘っていった。そもそも自転車を積んで電車に乗るのは初めてだったがうまくいった。

 

彼はシンガポールにも行ったのだけれど、そのときもそうだけれど自分は自分のイベントへ彼は彼で自由行動。行き帰りの移動とか、たまに合流したりとか。

 

その彼ともやっぱり新幹線では二人で爆睡をしていた。

 

カフェでは堂々とは眠れないが、新幹線では眠っていいだろう。移動式の睡眠付きカフェが新幹線ということだと思う。