なんでも3回やることを最初の目標にして、次は10回。
これをルールにしております。
基本飽きっぽく、「クリスマス?去年やったじゃん・・・・」という性格なのです。
一方で新しいものに無尽蔵に手を出していくと全部中途半端。
新しいことをやりつつ、エンドレスはいや。
そのバランスをとるためのルールとして
・3回やってみてあうあわないを決め
・10回やって変化を起こす
としています。
もしかすると人間もそうかもしれません。1回会っただけじゃわからないので、とりあえず3回くらいは、というような。
で、10回やって変化を起こす、という理解の仕方ですが、ここがちょっと独自です。
たとえば仕事のイベントを10回やってみる。
10回やったけれど仕事上の見込み客が増えただとか、次のステップがみえたりはしていない。
こんなこともある(ありうる)わけです。
ただ。仕事としての成果はあんまりだけど、なぜだか急に恋愛運がよくなったとかそういうことがあるのですね。
これは確実にあります。
逆のこともあって、同じ人に10回会っても仲が深まらなかった。でもなぜか仕事のいい話が突如降ってきた。
行動すると変わります。成果も出ます。でも成果を判断する観点というか視野を広く持つことが大事だと思うのです。