自分もそうだったけれど、小学校低学年の時は算数の方が好きだった。覚えるルールが少ないから。国語はというと漢字メインで覚えることが多くさほど好きではなかった。息子も同じ事を言う。
国語力というけれど、実は国語力は一気にやった方が身につく。コミュニケーションの方が大事でちゃんとロジカルなコミュニケーションをする方がなんだか言いたいことのわからない本を読むよりよいと考えている。
塾的なものは学童がなくなったころ、夏の講習会などにぶち込んどけばいいかなと。いまみんなそのパターンなので、塾もそういうターゲットむけのサービスを充実させていくと思う。
夏なんてどうせスポーツやってもろくなことがない。
文章題とか図形だとかはそういうときにトレーニングすりゃいいでしょ、と。
塾にしても総合力をつけるという名目で成績を上げる的なざっくりしたやり方なのだろうと思う。もうちょっと本格的な積み上げが欲しくはある。
以前にも書いたように、細切れのしょうもない評論読ませるんじゃなくて本格的な本を1冊丸ごと問題集にすればいいのに、と思う。
あとはアフィリエイトのライティング教えるとか。簿記の考え方とかでもよいと思う。
