一番役立つ資格、というと、FP3級、な気がしている。
TOEICは英語というよりは社内外のアチーブメントテスト？的な位置づけとしてやる場合もあるのかな、と。
資格のステップアップというときにFPとってから自分の特性に応じて法律系に進んだり、あるいは会計系に進んだり、
というのが一番しやすい。
法律の勉強といっていきなり司法書士あたりに手を出してしまう人もいるけれど、
面白さ、というならば宅建だとか行政書士あたりで適性を判断して、というように思う。とはいえ、司法書士にあるいは司法試験に手を出す系の人は法律好きというよりはむしろステータス好きなケースとも相当数かぶることも多いと思う。法律好きというのは本来そういうものではないけれども、「権力的にこういう風に決まってんだからやれ」をやりたい人が少なからずいるように思う。
これは公務員が、公的な仕事をしたい、ではなく、権力的に守られたい、という動機で公務員をしたい、というのと似ている。
アナウンサーが政治家や弁護士など目指すのと似ている。
そういうのとは別に、というか真逆的にｗ
FPなら仕事帰りにカフェに行くくらいで受かるし、宅建も大変といいつつ、面白くもある。
ある種健全である。
