宅建士講座。ちょこちょこやってたら、案外面白く、進んでしまった。
昔取った杵柄なのか、インプットでは忘れている、知らなかったりするものの、
問題を解いてみるとなんとなく常識で解ける。
民法やるのなんて20年ぶりだと思うけれど、普段調整、調整なんてやっていると
そらそうよ、な感覚がある。
法律は大人の学問、と言われていたのも以前はピンとこなかったけれど、
いろいろ世にまみれるとわかってくることが多い、ということだろう。
診断士の勉強を中断しているうちにキャリアカウンセラー、FP、シスアドなどとって
結果的にマーケティングとカウンセリングがお金を稼いでくれている感じではある。
宅建士もこれから受けるわけだけれど、簿記の2級なんかよりは適性があると思うw
同様に社労士になると拒絶感が強い。
いわゆるところの3か月から6か月くらいの準備で取れることになっている資格は
スタディングでいうと2万から4万くらいの値段がついている。
受験料だって5千円から1万円くらいなのを考えれば、講座料金が5万切っているのはだいぶ安く感じる。
安く感じる放送大学だって入学金やらなにやらで数万円かかる。
考えてみれば無料で受けられるというだけで受けていた放送大学での学習習慣で、
自然とスタディングに流れていった。不思議なものである。