フィリピン人たちは高尾山に行くのだ、と言ってどうせ起きないと思っていたら起きた。
ただ激混み必至の高尾山。またスタディングがお供である。
なんとなく、山と宅建というのは相性がいいように思う。
正直なところ、19歳くらいで「不法行為」なんてやった時はまだ20世紀だったけれど、「こんな古くさいもんやってていいのだろうか?」と思った。
今やっても古くさいと思う。逆に古くさいものやってて資格が取れたりお金になるのは純粋に既得権益ビジネスや業務だからなのだけれど、同じく山もある意味ローテクといえばローテクである。基本ひたすら登るだけ、交通の便も昔から変わらない。