宅建士は権利関係37講座あるうちの17講座あたり。
順番通り練習問題も過去問も解きつつ。
家でまとめてやるぞ~、なんてやっても一時的で、
結局外出途中の空き時間の方が結果的にやってる。
適当にやっても1日2講座くらいは進んでちょっと頑張ると4講座というのが平均。
過去問10問くらい出題されると、解くのと解説よみで1時間とか2時間とか。
なんかこう、スタディングできちんと講義受けて言われる通りやってできちゃう自分がいる。
「おれ、私大なんて目じゃねえぜ」
「文系とか意味ないっしょ。国立理系だろ?」
みたいな感じのプライドの高いやつが、
「さーせん、東進ハイスクールで日東駒専の経済学部行けたらいいかなって。
いちおう理系ではあったんで、数学受験で。中央大学も数学受験で受けちゃいます。」
的トーンダウンであるww
まあ、こんなネタにしているけれど、実際にはそれができずに悩む人は多いわけだ。
それはそれとしてスタディングも過去問を解く「気に」させるまでが優れているのだ。
実際過去問を解くのは骨が折れ、そこに音声解説はない。基本気合で解く。
診断士も正直2次はキツイ。やはり論述の練習問題、などはないし、
「二次試験を解いていただいたことを前提に」解説をはじめます、とはじまる。
そらそうよ、とは思う。
そういう意味では電卓たたいたり、手を動かすことが基本の簿記2級、
あたりも「通勤電車で」を貫くときついように思う。
少なくとも通勤電車の空き時間で、できちゃうレベルというと宅建くらいまでだろうし、
たまには紙の本でじっくり読みこんだり、条文なんかも頭の整理で読むと思う。