要するに、わかりもしないかっこよさげな本を何冊も読むより、
コンビニ本だとかゲンダイ、あるいはブックオフで売ってるような
100円雑魚本程度をきっちり覚えておけ、というのが自分への戒めである。
コンサルやってて思うけれど自分のように普通程度の人が普通にやれる方法論というのが実は求められている。
「東大式なんとか」は取捨選択しないとできないものが多い。
3年で100万円を3000万にした、というのはすごいだけで、実は使えない。
常識としての株、というのはダイレクトに投資利益をあげるというよりは、
株の考え方だとか、ビジネスモデルの研究だとかを身に着けて商売のタネにする、
というものだと思う。一般の人もその程度で本来はいいのだと思う。
コンビニやマックでバイトして、コンビニ本で勉強して、それを実践的に活用して収入を上げていく。
シン・コンビニ人間のイメージである。