小学3年生の春。
少しは楽になるかな、と思いつつ、今年もなんだかんだ忙しかった(進行形であるが)。
1年生の時は将棋
2年生の時は英語学校と自転車選び
3年生の今年はサッカーチームである。
書いてしまえば大したことないのだけれど、候補に挙がって調べるプロセスと本人にあっているか、などがある。これが案外大変。
タイミングを逃すともっと面倒くさくなるわけで、タイムリーさも肝要である。
大体4月近くになると、息子の方から「〇〇やりたい」などと言い出す。
サッカーは保育園くらいから口走っていたけれど、最近のサッカーというのはしっかりしすぎていて、土日祝日合宿などどこもみっちりやっている。
そんなこともあって、様子を見ていた。
ただあの調子だとサッカーは始めるなら3年生の頭が分岐点かなと。
自分の時は野球が日曜日にだけあった。4年生で入れば十分かな、くらい。
自分は5年生からだったけれど、まあ何とか間に合った。
間に合う間に合わない、というのは技術的なこともさることながら、友達関係だろうか。
息子の場合もサッカーがそこまで好きというより友達がやっていることを一緒にやりたいというのがメインである。
実をいうとサッカーもダメだったらやめていい、と言ってある。最近の野球の感じならキャッチボールくらいやっておけば5年生くらいからでも行けそうだと思っている。
自分のころはサッカーではじめて野球に移ってきた同級生もいたが、それは野球の方が盛んだったから。最近では実際にはないパターンかも、とは思っている。