業務報告書

主にお友達のブログの読者になるためのブログです。

練習は無駄と思えるくらいすることが大事。

息子はといえば秋口になってから朝晩と野球の練習をしている。

 

もともとは練習しなかったが、最初は少し強制したらやるようになった。

 

やれば上手になる、というのが実感できたのだろう。

 

目標にしても本人が立てる目標では低すぎる。

 

人によっては与える練習や目標も必要だと実感。

 

あとは素朴に量。

自分のゴルフもそうだけれども、

無駄と思えるくらい練習はしないとね。

 

ゴルフ練習後の鳥貴族というチョイス

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三鷹の鳥貴族。実は鳥貴族、はじめてだった。

 

ゴルフ練習の後に、待ち合わせてちょこっと、という感じで2人で。

 

まさにそれがベストなお店だと思った。ほとんど2人組ばかり。

 

吉祥寺のいせやはテイクアウト向き

 

かぶらやは1人飲み用などニーズによって行くお店も違う。

 

 

カープがアンチ巨人の受け皿であった頃をふと思い出す。

マツダカープ

 

カープというのは戦争の話だったり、市民球団だったり、ということで、広島生まれではないけれど、アンチ巨人の受け皿になっていたように思う。

 

80年代、90年代、ニュースステーションの久米さんも、ニュース23の筑紫さんもカープファンだった。

 

90年代暗黒期がくると、なんとなく当時の社会党的な、「理念はこっちの方が正しいんだが、金はないから弱いんだ。」的な雰囲気が漂っていた。

 

FAが始まってどんどん巨人に流出すると、金満巨人という批判ですべてが覆い隠されてしまう。

 

カープアカデミー設立などもあったが、投手の酷使であったり、外国人差別問題やら実は内部の問題も色々あった。

 

実を言えばカープは首脳陣はカープで固めてしまい、巨人的でありながら、それでいて故鉄人衣笠さんを内部には入れなかった。

 

マツダ社自体もいいクルマは作りながらも、大幅なマークダウンによるブランド価値毀滅などイマイチパッとしないところもあった。

 

実をいうと個人的にはマツダデミオに初めて乗った時の衝撃が忘れられない。最近のCX5のヒットが言われるけども、走りでいえばコンパクトカーのように思う。

 

色々言われたけどもマツダカープも少しは普通の企業やチームになったと思う。

 

マツダzoom zoomスタジアムに象徴されるように。

愛はなくとも素晴らしい。

オリックス

 

長らくわかりやすい暗黒期にいたチームだった。

それゆえに好きだった。

 

オリックスと中日。しれっと暗黒期同士のトレードなどもあったけれど、嫌いではない。

 

中嶋監督の前の福良監督、西村監督。

ここら辺から色々取り組んでる感はあったが弱かった。

 

連覇した今年でさえ他のチームが取りこぼした感がある。

 

とはいえ辻監督の前の西武の暗黒ぶりもそこそこ酷かった。4位がやっと、山川ブレーク前、源田もいなかった。

 

長期的ビジョンでチームを作っているなと感じるのはソフトバンクくらいであとはいつ暗黒期が来ても不思議ではない。

 

どちらかというと出場機会の少ない選手が出場を求めて流動性が高くなっている。

 

考えてみると、楽天、ロッテ、日本ハム、西武とメジャー経験のある監督であり、オリックスも中身はメジャー。

 

ロッテの佐々木も25歳にはメジャーに行くだろうし、それを前提とした編成をみるのも面白い。

 

オリックスのやり方はいわゆるスポーツジャーナリストが否定してきたコテコテに野球チームを広告塔として使うスタイルではあった。

 

しかしそれである意味うまくはいっている。

 

チーム愛がないだとか色々言われたし実際ないとも思う。

 

ただ2022年のシリーズの戦い方は忘れない。そういうものだ。

されど新書

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今日はまったりして閉店間際の書店で気になった新書を手に取る。

 

昔の新書に比べるとだいぶMook寄り。

 

オリックスの本はもう少し掘り下げが欲しい、と思いつつ、短時間だろうから仕方ない面もあり。

 

マツダカープ、も若干似た感想。カープマツダの絡みが絡みきってない。麺とスープが絡み合ってない感じ。

 

ドゥテルテはバランスよく記述されている感じ。

 

されど、新書好きなのだとあらためて思う。