7月の診断士準備。
去年は7科目だったので大変だったけれど、
今年は4科目なので楽ではある。
財務のLEC模試を解いてみて64。
財務は2次の模試を受けたGW以来。
思うのは為替なんかのオプション系の問題が非常にリアリティがあるというか。以前はどっちが円安で、どっちが円高だっけ?な感じだったけれど、このご時世、こんだけ極端に円安ならばわかりやすい。
模試を解いてみて思うけれど、
「毎回毎回消去法でよくわからんな」と思いつつ勘で解くしかない。実際の試験でも同じである。
今年はこの科目で確実に!なんて思いつつ、何も準備してない科目で高得点で、しっかり準備したのに大外し、という。そういう意味では株と同じでポートフォリオ次第、というか。
過去問をしっかり、などいうが、結局のところ、新書をしっかり読んでいるだとか、あるいは株式投資本を読むだとか。骨太の勉強をしている方が結果成績は安定しているような気がする。知らんけど。
勉強のおともに、エアレボルーションで「文学と戦争」なんて聞いていたけれど、歴史について考えることが楽しくなってきた。
ただそれはリアリティを伴ってしまっているから、でもある。
勉強なんて役に立たない、なんていう時代はある意味よかった時代。選挙権が高いのはそんだけヤバい状況なのと同じである。