ソ連時代。東西冷戦は平成は始まってすぐ終わるけれども、何とも言えない時代だった。
当時の西武ライオンズというのは今と違って、もっと怪しくて、なんとなくソ連風の扱いであった。
ソ連のわからないところは、でたらめだと言われる割にはつぶれるまではいかないところである。
ウクライナ戦も終わるようでいて終わらない。
スターリン時代に1000万人粛清したという話だけれど人口の10%近くも粛清とかってｗｗ
世界史で好きなのはレーニンが出てきてからのソ連史、中国史なのかもしれない。
あそこら辺の漢字の多いところが特に。
一旦は確信犯的にむちゃくちゃ同士で手を組んで、スターリンの大粛清力がナチスも粛清できちゃったおかげで、
戦争が終わったというなんともハチャメチャな感じ。
こういうハチャメチャさを学んでいる時間というのも不思議ではあった。
レーニンの出たくらいから、70年代前半ニクソンあたりまでが個人的には面白い、というだけの話だった。
ブッシュの湾岸戦争だとか、そこら辺の話は過去の焼き直しであって、
今に至るまで構造は一緒で同じ話を繰り返し見せられているだけのようにも思うのだった。
