中央線リベラル。
高円寺のイメージもあり、
90年サブカルチャー的雰囲気がある。
街の書店でも比較的地域の市議会議員さんレベルの政治本が
積んであったりする。
中央線リベラルというか、中央線社会民主主義というべきか。
阿佐ヶ谷あたりでもまだ家賃3万円でガスなしで生活してます、
みたいな人もいるけれども、基本中央線の家賃は高いわけで、
主な住民の職業は荻窪あたりで霞が関勤務の国家公務員だったり、
あるいは商社、マスコミ関係、金融などというケースが多い。
そこそこ学歴や収入はあるけれども、「余裕があって」リベラル、
という。
これが、自分の生まれ育ったスラム東京だと、普通に共産党が強かったりするww
それはさておき。いろいろ考えてみると、「マツコ党」なのかもな、と思うのだった。
マツコもサンモニファンだそうが、「サンモニ観てるからブ左翼」みたいな話でもない。
「ナンシー関からのマツコ」ということになるけれども、まあ続きは別記事で。