ブックオフに行ったら、「ブックオフ大学ぶらぶら学部」という本があった。
パラパラみるに、自分のような人たちがたくさん。
行くところもすることもなくてブックオフに通った人たちのお話。
古本屋カテゴリーを作りつつ、主に行っていたのはブックオフ。古本屋とブックオフは似ているようで違う。
それは普通の深夜スーパーとドンキホーテが違うのと同じ。
TSUTAYAでも当時の自分には高くて近所のレンタルビデオ屋にちょくちょく行ってたことも思い出す。これに加えて家電量販店に行っていた。今では全く行かない。
バイト先のドラッグストアには今も通う。
ファミレスも当時の自分には高く感じた。どこにいたのだろう。ドトール、だろうか?
ブックオフ大学の人たちも今はそれなりに生きているらしい。
同じくそれなりにいる私としてもどうしてそれなりにたどり着けたのかはわからない、のだけれど。