願わくば、昔ながらの喫茶店でよいところ、というのが理想ではある。
ただ純喫茶のリスクとしては
・だまってコーヒーだけ味わってくれ。
・あたりまえだけどたばこのにおいがつく
・フードが食べたいものの、材料が古めのことがある
・つぶれてしまう
がある。
ランチをやっているようなところは材料古めはあまりないけれど、逆に賑わいすぎて騒々しい。
好きなタイプの店は適当に食事もできて、適当に飲み物があって、適当に雑誌や漫画が置いてあって、できれば「KEYCOFFEE」みたいな電子看板がおいてある適当な店である。あんまりマーケティングとか競合を意識していない感じの。
都内だとなかなか見つからない。チェーン系があまり出店しないような旅先でなんとなくある。
喫茶店特集などでいくらいいお店を都内で探してみても、チェーン系が潰しにかかるわけだから残らない。都心では素直にチェーン系ベースに考えた方がよい。