音楽本をKindleで数冊購入。
ギターに比べるとピアノは断然わかりやすい。
ロジカルクッキングを学んで思ったのだけれど、料理にも文法があるように、音楽にも文法があってそれをきちんと理解すれば応用が利くんじゃないかと。
そもそもが音楽にしても料理にしても具体的すぎてわからなくなる。
むしろ少し抽象化してくれた方がわかる。
料理だとざっくり言うと、
・ごはん
・おかず
・スープ
位のカテゴリーをしっかり教えてくれればいいものを、いきなり具体的にチャーハンはこういう風に作ります。まずネギとウィンナーを切って、フライパンでウインナーを炒め始めて少しなじんで来たらネギを炒めて塩こしょう・・・・
音楽もピアノやピアニカもドがこれで、どうのこうの。
みんなでアンパンマンを弾いてみよう。
ドレミファソラシドとなんか黒い鍵盤があって、
算数でいうと
12345678910って進むんじゃなくて、所々0.5みたいなところがある。
算数で黄金比率があるように、音楽も音楽比率があってその通りにやるとなぜかいい感じになる。
息子も音楽が好きっぽいのに嫌いになる感じの教え方にせざるを得ない。
理論の方が好きでそれを応用させる方が好きな子はいると思う。