去年からクラウドファンディングに興味を持ち始め、コツコツと研究を進めている。
詳しい人とも知り合いになったのだけれど、その中で知ったことはクラウドファンディングは震災がらみで活躍することが日本の1つのトレンドである、ということ。
クラウドファンディングといえどベースはNPOなどの継続的な団体活動があってそれをサイトにのせている、というのが王道である。
今回も災害事故が起きてしまったが、復旧のみならず復興イベントもニーズは高いとのこと。東北でもまだまだ復興イベントのニーズは高いと聞いた。
それで思ったのが「いずれ自分もボランティアのようなことをやるんだろうな」ということ。
実は国際ボランティアに興味があって、団体の集まりにも10年くらい前に参加したことがある。なんでボランティアなのか?というとちょっと変わっているのかもしれないけれど、身体を使うことが多いから、である。
ロードバイクやシーカヤックなどもやっているけれど、自然が好きというよりは何も考えずに身体を使うのが好きなのである。身体を使っているうちに自然もいいよね?となるだけで、自然とかいう理念があって、身体が動くという回路ではないのである。
だからボランティアもボランタリーに身体が動くだけで、そこに困っている人を助けたいという共感性はさほどない。
なぜか結構活躍できる気がする。6月頃に気軽に参加できるイベントも見つけたし、参加してみようか。