30くらいでゴルフにも一度アプローチしたと思っていたら、ダンスにもアプローチしていたのを思い出した。
ママがダンスが好きだったので、たまたま散歩中に見つけたダンス教室に入ってみたのだった。
ゴルフ練習場とは違い、きれいなスタジオだったのだけれど、ママとダンスの息があわない。微妙にひとつ先の駅で歩いて行けなくもないけれど、特にダンス以外に用もないような場所。
加えてダンスは言っても5,60代の方が多い。大学で競技ダンス、みたいなひとは若いのだろうけれど。
その後厄年でゴルフを始める前に北京でサルサに邂逅。北京のサルサバーにはおじさんおばさんもいたけれど、比較的若い学生なんかもいた。
日本に帰ってから主にマスターしたけれど、それでも50位の人が一番多い印象。やっぱりみんなちょっと上。
なぜ続いたかというと比較的アクセスしやすいところでいろいろなところで飽きずに出来たから、というのが理由。
そういえば、、、でまたまた思い出したけれど、ギター教室も一時通っていた。こっちに引っ越してきたときにボイトレと音楽の教室も体験に行ってみたのだった笑。
音楽にこだわるのは「ミュージシャンぽい」とたまに言われることがあるから、というのと、「ひといきつきながら」みたいな簡単そうでいい曲がやれたらいいなと。
でも何がダメかというとギターが重くて、手が痛いから。そういえば近所の貸しスタジオまで見に行ったではないか。
これで思い出してまた探してしまいそう、とダンス教室ではなく音楽教室で今度は締める。