業務報告書

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宅建については過去問と認める

過去問をやりなさい、については宅建についてはなるほどな、と腑に落ちている。


「自動車免許試験の膨大版」という感じで、同じような、というより同じ肢もそのまま出るし、

独特の聞き方がある。それに慣れてくると、「なんとなく」解けるようになる。

これは英語なんかと同じだと思う。


ウォーク問も3冊でトータル550問。

診断士の場合は年によって難易度のバラつきが激しいことや科目が多いので過去問は捨てたが、

宅建については新しいテーマというのもさほどないので、細かいところでつぶしあう傾向がある。


ラソンでいうと、時間制限のゆるめのフルマラソンの診断士と、

ハーフだけれど時間制限が2時間的な宅建と考える。

宅建業法は満点取ってください、などというのは区間ではキロ5キロペースでないと

間に合わない区間制限があるかの如くである。




分野別科目 合格基準点(目標点) 出題数

権利関係 7点 14問

法令上の制限 6点 8問

税・その他 2点 3問

宅建業法 18点 20問

5問免除 4点 5問

合計 37点 50問


宅建業法は満点を取れるように時間をかける

法令上の制限、税・その他は語呂合わせを駆使し暗記に努める

5問免除も暗記を徹底、過去問はマスターする

権利は「借地借家法」「区分所有法」「不動産登記法」を完璧にする