9月も2週目。
先週は夏の回復に努めていたが、昨日あたりから通常モードに戻りつつ。
自習室で宅建のウォーク問を30問ほど取り組んでいたら、22時を過ぎてしまった。
〇×宅建塾というギャグマンガ本にハマってしまったのも大きい。なんともツボなのである。
30問は解いているわけでなく、〇×を書き込んで解説をチェックする、という作業である。
民法関係はそもそも法学部ということもあってさほどストレスがないのだけれど、
同じ法律でも都市計画や建築基準法、宅建業法は力業で覚える「だけ」なのが夏の疲れに繋がっていた。
民法については原理がわかっているので楽なのだけれど、宅建「だけ」でやる人には大変なようにも感じた。
理屈についてはあまり触れられていないからだ。
ウォーク問の解説は端的に判例だったり、条文が引用されていて好感がもてる。