昔からプロ野球選手名鑑をみて、どういうキャリアなのかをよく見ていた。
これは当時あった本で、「O型で弟は活躍しやすい」みたいな本を読んだことの影響である。
「A型は怪我しやすく、長男はプレッシャーに弱い」というような。そして高卒を多くとった方がいいという。
即戦力の社会人は野手は金属バットの打ち方が抜けないことがあるのに対し、
社会人の投手は金属で鍛えられているからいいのだと。ある程度はあっているように思う。
育成ということでいえば、今も昔も西武。
そもそも育成向きの怪我に強い系の選手を取っているところがいい。
今井のチャラさはちょっと、なのだけれど、こうなは前橋ということもあって、ナベQ的愛嬌を感じるw
野手は青森からの富士大学外崎、源田は大分商からの愛知学院大学、トヨタ。渋い。
そもそも西武の選手は立川が拠点なのも愛着がある。
一方で自分や、自分の息子を考えるに、「ヤクルト」「横浜」wがふと浮かんでしまうのだった。
息子の場合はラテンの血で案外身体が強いところがあるが、一方でラテンの血で継続力がない。
そこらへん、クルーンなんかを思い出してしまうが、ふと思うに西武的にガツガツ鍛えるべき時に
鍛えた方がいいようにも思う。