富山行きは事前はブルーであったが、行ってしまえば、ああ行ってよかった、となる。
わかってはいる。
成果に結果的につながったことは大きくは事前にブルーになったようなことばかりである。
イケおじのみなさん、理念や目的など語らず、飄々とやる。ワクワクしようがしまいが笑。
潜在意識は否定形を理解できない、というけれど、ウソ。
行動量が増やせるのは、だらけたら止まらなくなっちゃうから、とわかっているからのように思う。
あるいは「ダメの味」を知っているからだと思う。脂っこいもの食べて、ラーメン食べた後のコーラとかっておいしい。
走った後のビールとかって本当はそこまでおいしいとも思わない。充実した気持ちの意味でのおいしさなんだと思う。
そんなこともあり、年取ったら前向きな何かをしていないとダメである。油断するとすぐに転落する。
そして転落の味はおいしい。