業務報告書

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ブックオフ中古本で学ぶCPI

CPI消費者物価指数。コンシュマープライスインデックスである。

2%程度上がるのが健全な成長。

それ以上上がるとインフレ懸念で利上げされ、

株から預金に回るので株価が下がり、日本的には資金が引き上げられて結果的に円安になる、というお話。

 

利子率rが上がると貯金する、というのはなんとなくわかる。

だけども日本人の感覚ではじゃあすぐ金融商品買いましょう、という風にはならないので実感がわかなかった。

 

ブックオフで買ったFX本や株本を読んでいて

「CPIが上がる(りすぎる)と株安と円安になる」

みたいな公式があったのだった。

まあ最初は精度よりもこういうシンプルな基準を持っていたほうがいいにはいい。

あとFIREしてもそのあと続けられず再就職した人の話も興味深かった。