最近でいうと
5undergolfの山田さんの
「クラブの落としどころ」と「ボールの高さ」という基準のシンプルさはだいぶ役立っている。
それでもスイングのOSでいうと桑田本が根強いな、とも思うのですよね。
シンプルに「これができたらこれ」「これができたらこれ」としている(実際できている)のは桑田本だけのように思うのですね。
特に手打ちがいいのか、ボディがいいのか、という対立論にもっていかず、
この段階、プロセスでは手打ち、ここはボディ、手打ち要素がフック要素、ボディ要素はスライス要素、など基準がシンプルなので他の理論を追加するときにも自分の中で処理がしやすい。
三嘴さんの動画や本もいろいろ観たのだけれど、最近になって理解できてきたけれど、量も多くどうも頭に入ってこなかった。
一方で桑田本もどうも桑田さんのビジュアルとしゃべりだと頭に入ってこない。
結局自分で疑問をもったことを検索して深めていく、というときに一番頭に入っているように思う。