たとえばよくあるような420ヤード、パー4みたいなコース。
ティーショット150ヤード飛べばいい、理論からすると、
セカンドで270残っていることになる。何で打つかはわからないけれど、まあ7鉄で140くらい打つとして
サード残り130ヤード。ボギーオン理論ならここも7鉄か8鉄で緩くグリーンの広めのところに載せる、みたいな話。場合によっては花道狙いとか。
とはいえ、「140飛びました」といっても純粋にのこりが-140になっているとは限らない。曲がりが入ればその分20-30ヤード前後は距離が延びてしまうから。
ボギーオンしたら、6メートル以内のボギーオンなのか、3メートル以内のボギーオンなのかでボギーオンの質を高める。
最初のうちはこれくらいなのだろうと思う。