子供に簿記を教えたらどうなのだろう?と思う。
調べてみるとなくはない様子。
簿記はコスパのよい資格、とはいえど、この手の作業は小学生くらいの方が向いていると思った。正直言うと、大人になってからやるのは苦痛だった。
預金現金が増えたら左で、減ったら右、というようなものは子供の方がよく覚えると思う。
ひろし君が時速6キロで5分前に家を出発して、時速30キロの電車で走っているところを車で40キロであとからはなこさんが追いかけて何分後に追いつくか?という話よりもよっぽど実践的だと思う。
プログラミングもいいけど、素朴に簿記をやればいいと思った。