ゴルフのショートコースでガチランチ、ガチパターをした後は、小学校2年生の息子とガチ将棋特訓をした。
ガチ将棋特訓といっても自分は将棋はできない。将棋の本をガチで読んでもらう。
先月末、知り合いの将棋4段の方のイベントに本人と一緒に参加したらとある詰将棋の本を紹介された。200題問題がのっていてそれは「みた瞬間に解けるように」とのことだった。
この手の本というのも好きな子は小さくても研究して読むけれど、息子は暗記がキライだとやりたがらなかった。
それをガチ将棋特訓として一気に読んでもらうことを課した。
日付を書いて傍に◯とか△とか✖️とかを書かせる。やらせると大方は解ける様で1時間ちょっとで終わった。
本当は1回読み終えたらそれをあと2回ささっと読むように言ったのだけど、流石に1冊読み通して、2回目をちょこっとやるだけで終了だった。
こちらがやっているのは「ヒント:端からの筋に注意」の「端からってなに〜?」みたいなのに「はし」だよ、とか答えるだけ。でもこういうので子供は集中が飛んでしまうんだろうな、と思った。
よりによって?時間までに解いたら観せてあげると息子が観たいとせがんでいたテレビ番組は「はじめてのおつかい」だった。あの番組も成長促進の権化のようなテレビだけれど、息子はあれが好きなようでどっぷり2時間以上見入っていた笑。