業務報告書

主にお友達のブログの読者になるためのブログです。

疎遠。

疎遠というとあまりよい言葉ではない。

 

ただ疎遠になること、というのは案外突然やってくることも多いだろうと思うのです。

 

ちょっとしたこと、そんな些細なこと、ということで。

 

振り返るとほんと些細なきっかけです。喧嘩した、みたいなものだけでなくとばっちり的なものとかね。

 

あんまり意識したことなかったけれど、どこかで思いが深すぎると反動で疎遠的なものは生じるということ。法則みたいなものかもしれない。

 

例えばそこのコミュニティはずっと続いて欲しいなぁ、なんて思っていても誰かと誰かが喧嘩してダメ、だとか。で、その喧嘩の原因というのがちょっとした色恋沙汰だったりとかなかったりとか。まあある程度は仕方ないかなぁとも思う。老人ホームですら色恋沙汰で喧嘩になるくらいだから。

 

ナメたことに基本的にあんまり自分から人を好きにならない。かといってモテタイプでもない。だが妄想力豊か。妄想力というのは別に男女間だけでの妄想ではなく、人生全般においてそうである。最近褒め言葉での「変態」というのがあるけれど、この変態性に解放されたはいいけれど、「いかんのせられた!」と思って我に帰る恥ずかしさ。「何させんの!!ちょっと!!」と逆ギレでもしないとやってられない。

 

基本的に男性が女性にするセクハラについては問答無用な感じで「向こうが化粧が濃かったりその気にさせてきたんだ!」なんて通用しないけれども、自分の場合はいかがなものか。

 

例えば仕事なんかの歓送迎会とかそんな半分強制的な飲み会なんかでたわいもない会話です。

 

「シゲオさんて漫画とか読みます?」「そんなに読まないけど、たまに読みますよ。」「何とか好きですか?」「臨死江古田ちゃん」

 

変態砲炸裂ですよ。他意はないのだけれど。

 

「なんですか〜それ〜?」「え、知らない?じゃあ・・・・」みたいな展開でなんとなくいったところで出合い頭のツボにはまってしまい、聞いてきた相手が帰ろうとしなくなってしまう。周囲もその異様な空気を察知してみてみないふりパターン。。。。

 

(え?え?え?わたし何か変なこと言いました?あ、言った。言った。言ったけど、こういう展開全くあり得ない一手だよね?あ、だからか、なおのこと。。。。)

 

「で、昨夜あの後どうなったわけ?」

 

(どうなった?ってどうもこうも。。。どうかしてたらいうわけないです。)

 

「どうかしてたら言うわけないです。」

 

「ぷっ。」

 

疎遠とかちょっと暗めの話は当然あるのだけれど、バカ話のところまでで終わってしまった。バカ話は面白い。