楽天株は日本経済の流れに乗って4万円当時、4/9には900円を超えていた。
4/23現在で760円前後。
楽天株が一気に上昇したときは、楽天の金融事業を再編と、楽天モバイルの赤字幅が縮小した、
という個別要因だったように思うが、今回はマクロ要因に歩調を合わせるように一気にずるずるといった。
一方で一株投資で買っていた、オリックス、ノジマは価格をキープ。何なら少しあげてるくらいの値動きである。
東京電力は1000円を突っ切ったときに売却。5万円程度の利確。ありがちというか1000円の頭があるらしい。
日産は相変わらず、下請けへのトラブルなどやらかして、いまだに上昇の見込みがない。
電気自動車もグローバルに停滞してしまったので、ダブルパンチである。
初期の頃に買った三菱東京UFJは500円台だったのが1500円台である。
500円くらいの株というのは初心者には買いやすいものである。
よく言われるように、基本は投資信託、個別はサブ、あるいは勉強のため、というのがちょうどいい。
たくさん銘柄を買うには一株投資。ある意味ニュースウォッチ的な意味合いでの購入である。