ハードルが低いから、という理由でキャリアカウンセラーから始めたけれども
癒し的な世界は好きだけれど、それだけでは物足りないというのが本音で今に至った。
実際問題、当初は癒し的なポジションにいた人が若干現実的なポジションにシフトしてくる、
というのはよくある。
癒し、というのもいろいろあるけれども、一定数のマッサージの人や整体の人、あるいはヒーラーさん
など50くらいでがんで亡くなるのはなぜなのだろう、と。
悪い気をもらってしまう、というのもなんとなく思うし、あるいは健康診断ちゃんと受けてない、なども
実は多いようにも思う。
それはそうとして、ある程度経験を積むとなんとなくどんよりした人を癒す、よりも上の段階に進みたくはなる。
実際問題、よく言われることではあるものの「やる必要あるの?」というくらいの人が
「もっと上をめざしたい」と相談するものだし、金銭トラブルも少なかったりもするw
それ以上に支援という形はとるものの、支援している側も一緒に成長していける関係というのもある。
結果的にクライアントさんが成果をあげてくれて、自分が上に行ける。
振り返ってみると個人的にはチマチマ、ネチネチ生きているだけだが、
クライアントさんとの関係で結果的に今年も成長できたな、というのは素直に実感する。
感謝、である。