四季報本では、まだ有名になってない10倍株を探す、というコンセプトだった。しかし、普通の企業すらよくわからないのに、それをやるのはキツイと悟ったw
なんちゃって四季報を読んでのメリットは、
・そこそこ知ってる企業が意外にもそんなことやってたんだ
というのと
・岩谷産業
あたりのみたことあるけどよく知らない会社の事業内容を学ぶこと
である。
後はパラパラめくっていくと好きな企業とそうでもない企業の違いだったり、好調企業のベタな対策がわかる。
そうでもない企業の特徴は「インバウンド需要で好況」パターン。外部環境の機会乗っかってるパターン。
好況パターンのベタは「値上げ」。インフレに乗ってきちんと値上げできてる。
すごいなと思うのは山パン。事業特性的に伸びる要素少ないながらコツコツ積み上げてる。
四季報の読み方は終えたので、休憩がてらの読書は「ずるい不動産投資」。