たまにアプリで保有個別銘柄をチェックしている。
ふとみると損失の額がだいぶ減っている。。。
どの銘柄かと思えば東京電力が上がっている。
最近ニュースで話題の汚染水の処理。
ネガティブ要因のようであって、
ネックだった汚染水の処理がはじまって、原発も本格稼働の方向へ、
という市場の判断なのだろう。
ロシアからの資源供給は5年から10年単位でこのままだろうし、
原発再稼働熱はじんわり高い。
こういう勉強というのは実際に株を持っていないとわからないものだなぁ、と思う。
最近若干懐かしいワードでもある、ブリックスも聞くけれど、
要するにウクライナ情勢を通じて完全に中国中心に再編が進んでいる、という
ことである。
名目上西側と位置付けられながらもたいしていい思いをしていない国は徐々に
中国側についていて、ともすると間接的にロシアの後ろ盾にもなる、という。