こうやって書き出してみると変だけれど、シンプルにポロとかラルフローレンのバッタモンと揶揄されるブランドである。
西友とかに売っている。
西友、イトーヨーカドーあたりだと、ハンティングワールドとかクマのマークのブランドとか、ちょっと年代が上のブランドがあるのだけれど、さすがに着こなせない。
ブルックスブラザーズあたりでもどうも真面目な理系青年のようで難しい。
そこでビバリーヒルズ笑 ビバリーヒルズなのになぜ西友?はさておき、ちょうどいい。
ZARAよりはちょっと丈夫で、ZARAなんかと組み合わせると、どっかで見たことのあるスタイルができる。
1982年創業なので40周年。よく考えたらポロのように英国の伝統でありつつ、アメリカの西海岸のビバリーヒルズで、という。
たしかに伝統という意味でいうとラルフローレンのようなオーソドックスな商品ラインナップだから選びやすい。そして安い。
とまあ長く語ってしまったが、これは偽物と本物の違いが徐々になくなってきてしまった、ということを思い出させる。
かつては本物はやっぱり違うよねー、と思わせてくれたが、最近はむしろ、本物も案外大したことないんだね、だったら、、、となる。
この感覚はアメリカやら欧米をホンモノに見立てアジアのバッタモンをバカにしてたのが、バラツキあれど中国も今やそこそこ作るし、北朝鮮のロケットやミサイルも🚀そこそこのものができるようになってきてしまった。
脈絡なく終わる。