業務報告書

主にお友達のブログの読者になるためのブログです。

キャディ的視点。

ショートコース。

 

他人のプレーを見ていて思ったけれど、最初のうちは、というより最初のうちこそキャディ的な存在があるとゴルフの楽しさがわかるのだと思った。

 

初心者のハーフセットなど使っているので、ウッドは5W、アイアンは7。女性にはそれなりに大変なクラブではある。

 

単純に距離だけ考えてたくさん飛ばし(たい)ときにウッドを使い、という感じだった。そしてたくさん飛ばしたい、けれどたくさん飛ぶわけでもないので、基本は上がらず、飛んだとしても方向性が安定しない。安定しない、というよりはある意味安定していて右に飛び出す。

 

木にぶつかる、というのもアドレスに入る前に打つ方向を決めず、迷ったまま打ちだして結果的に木を無意識に狙ってしまいあたる。

 

大事なのは120キリを目指している人にはそれにあったアドバイスが必要ということだった。木に当てないように、というよりはあそこの木に当ててしまってもいいだとか、バンカーも狙ってしまっていい、だとか、そういうアドバイスだった。そのまんまだかれど、木やバンカーを嫌ってシャンクして林に打ち込む、だとか。

 

本当に自分が通ってきた道をあらためてみると勉強になる。

 

自分も含めて当の本人は毎回予想もしないことが起きている、と考えてしまうが、客観的にみれば同じようなことを繰り返している。