お気に入りは書店に併設のカフェである。
気の利いたソファだとかテーブルやいすなどが置いてあるところもいいけれど、普通のチェーン系でよい。
貧しい心根で前者の居心地の良いカフェは「よーし!リラックスするぞ!」と気合を入れてしまうからだ。
書店に併設のカフェ、当然だけれど週末などは混む。
すいている時間、週末でも夜とか、あるいは平日に行く。
実をいうと「どこに住むか?」という問題がここで出てくる。
たとえば大崎には夜中の3時までやっているTUTAYAの中のスターバックスがあるけれど、あそこの夜中に来る人は基本的に近くに住む人だろう。
職場と自宅のサードプレイスといったときに、サードが遠くにありすぎてはサードプレイスにならない。
無意識にサードの場所を決めてから住む場所を決めている気がする。