立教大学から社会人を経て、30そこそこで引退。
小林はたまたま神宮球場に観に行ったときに投げていた。
138キロくらいのストレートとスライダーでまさにそこそこのピッチング。社会人で普通に底上げされて、ベイスターズでもそこそこやって、さらっと引退し、今は一部上場企業でそこそこのポジションらしい。
ある意味で典型的なベイスターズっぽい選手だなという印象で。
執着がないというかあっさり、というか。
「30くらいでやめた方がセカンドキャリアの構築的にいいですし」
そんな感じ。
そんな中でも筒香とか大家とか横浜ながらも骨太というかゴツイ選手もいる。4,5シーズン横浜に在籍した寺原などは「横浜の選手は体のケアに投資しない」などと吐き捨てて去っていった。
日ハムから来た江尻慎太郎とかが一番ナイスガイでよかった気がする。
基本的に東北出身の横浜選手はバランスが取れていてよい。
石井琢朗、斎藤、あたり。