ゴルフも習い始めて1年。
案外練習だけで疲れてしまう。100球も200球も打つと大変。
ということで読書をしている。
読書は読書で大変であり、書いてあることを理解するのに時間がかかる。
1年間でほぼ主要な人の本は読んだ。
最近だと動画も上がっているので動画もあわせて視聴。
ゴルフ雑誌なんかも読むけれど結構買うのがプロの書いた本。
日本文芸社というところではプロの書いた本をシリーズで扱っている。
ただ、このシリーズ、雑誌の1コーナーの寄せ集めだったり、あるいはインタビューでの口述筆記的な本なのでとびとびなところはある。
雑誌と本の間くらいに考えている。
何言っているかさっぱりわからない本も「そろそろ捨てようかどうか?」と思い読み返すとわかるようになっていてもうちょっとキープしとこう、となる。
ただそうやって読んでいてもやっぱりわかりにくい本というのはあって、それは処分することになる。
○○さんと○○さんは苦手、、、ということで決着する。
結局習熟してみないと誰の本があっているのかはわからない。
わかりにくかった本のたとえもわかりやすい本を読んでいるときにわかることがあり、読んで意味がなかったわけではない。
ただ思うに、ゴルフはレッスンでさえ、理屈がわかってないと説明が意味不明だ。
「腰を早めに切ってクラブの通り道を作る」「肩を縦に振る」とかって、まあ今ではわかるけども。
大概自宅でゴルフ動画を観ていると眠くてねてしまう。ゴルフ本に限っては入浴時に読もうと紙で買っている。
テレビ埼玉あたりがどローカル感と昭和感満点のゴルフ番組をやっているのでゆるゆる復習である。
「ビッグスギ」プロは多分80歳くらいのおじいちゃんなんだが、「なにやってんだよぅ」「こううってみな」「誰がそんな変な打ち方教えたんだ。」なベらんめぇ口調で、アシスタントさんの笑顔がよく引きつっていて面白い。
コント代わりにみてみるのもよいかもしれない。