「決算書ビジネスモデル大全」をaudibleしている。
この手の本はいろいろあったけれど、これはケースが多い。
しかも結構ポイントが絞られているので、定着しやすいように思う。
脳に回路が作られやすい、というか。
やっとのことで「四季報の読み方入門」までは読んだけれど、
「四季報そのものを読む」はハードルが高く、一瞬で眠れてしまうほどである笑。
実際には四季報のダイジェスト版であったり、「業界地図」なのだが、それでもダメである。
それでふと思ったのが、「中小企業白書」である。
以前はもう四季報同様一瞬で眠ってしまう本(というか白書)だったのが、
読んでいると大体骨太の部分はロジックが同じ、というのと、単なる利潤追求だけでなく、
地方の担い手だったり受け皿だったり、という部分があるので、公共的な要素がある。
サンモニ風であり、放送大学風の要素がある、ということである。
四季報が読めるようになるにはもう少し睡眠時間wが必要だが、
めげずに基盤を固めて白書が読めるようになったように、コツコツかみ砕いていきたい。