さて、連休明けで夕刊フジwwである。
衆参同一選挙であったり、大連立であったり、ゲルというのはぶち上げる、というよりは、ある種の天然というか、本音っぽいことを評論家的にそのまま漏らしているところがある。
政治的駆け引きでああだこうだ言っているのではなく、そのままなのだ。
結局のところ、すぐ失脚のようでいて、そこそこ延命していくように思う。
なんだかんだで野党も根性がないので、政権交代がチラついて力が入ってる感がある。裏を返せば、老獪さがないので、ゲルと似た気質で攻めきれない。そんなこともあって消去法的にゲルは勝つ。
普通にマレーシア、インドネシアとASEAN外交をしてきたようだけれど、トランプや習近平云々ではなく、その先のASEANだと思う。
どってことなさそうなASEANも結果的に、台湾有事だとか、韓国有事だとか、中東リスクを尻目に相対的に上がってきた。
それにしても夕刊フジの馬渕ウマちゃんはやたらと自動車業界推しである。今のところはなんも材料ないのにw
公明党の山口なっちゃんだとか、あるいはワタミの美樹ちゃんの記事は地味に面白い。フジの中では比較的緊縮路線で、美樹ちゃんはジムロジャースと仲良しなようだ。
それはいいとして、フジもついに廃刊間近と思っていたら、通っていたランステも3月で廃館ということなのでこちらもラストスパートでイベントなどでまくる予定ではいる。
東京マラソンに出る直前に終わるところなぜだか感慨深い。