さて、木曜日。金曜日以降競馬新聞と化すフジを読む1週間最後の日である。
以前にもフジを読んでいた効果を書いたと思うけれども
・小宮一慶さんの本を読み直す
・日経新聞が読めるように
・遠藤周作さんも読む
などの効果がw
なんというか、昭和ノスタルジーを味わいたくて読むのである。
こういうレトロな「メロンソーダ」を飲むかのような層は一定数いるはずで、
ここに攻勢をかけてもよかったとは思うが。
「ちょうど立ち読みしたいくらいの内容」だから逆に買う。
コンビニで立ち読みも最近はできないようになり、そうなると禁断症状が出る。
ヤフー記事もくまなく探してしまうが、それだと食い足りない。
文藝春秋あたりはどこかでおいてあれば読むw
思うに西荻はやたらと蕎麦屋が多く、近所の店には文春や新聞が置いてある。
蕎麦屋に新聞、マンガがおいている確率は高い。
街中華はブームにされてしまったが、町蕎麦はブームにせんでほしいw
回転率が上がりすぎると新聞や雑誌はなくなるだろうから。
もう別にやらないでもいいんだけど、趣味でそのままやってる系の蕎麦屋が一番いい。
のんびり蕎麦屋でかつ丼食べながら、夕刊フジ的な記事を読んで、
自習室でお勉強する。このパターンが自分に合ってるルーティンなのかもしれない。
自己啓発というのは上を目指すから結果うまくいかない。
フジというのは脱力させてくれるゆえに力を与えてくれる。