付加価値。
いろいろな計算式があるけれど、粗く言うならその名のとおり粗利。
所説あるが、もう少しいうと営業利益+人件費+減価償却費。
粗利に人と固定資産に投資した分も付加価値だと。
一方でメルカリやら市場は広がるけれども基本は中古市場は付加価値には入らない。
GDPもざっくりざっくりいうなら付加価値が国レベルでどれくらいあがったのか、というお話。
生産(付加価値)、分配(所得)、支出(需要)で三面等価の原則ですね。
ものすごーく簡単といえば簡単だけど、問題解いてるだけだと暗記になってしまう。
マクロ経済なんざマルクス経済みたいなもんだ、みたいな向きもあるけれど、
庶民の言われる労働生産性というのは、基本は付加価値ばっちりつけてね、というお話。
あるいはあんまりいうとあれだけど、分母の方の人を減らせとか、効率よくせろという。
いわゆるところの工場生産型の経験曲線理論、というのは直接的には当てはまらないのだろうけれど、
長く働いて慣れてくれて、かつ教育してあげれば無形固定資本的な労働装備率が高まって生産性あがるよね、
というのにつながる(つなげる)。
製造業の付加価値ってなによ?卸の付加価値ってなによ?サービス小売りの付加価値って何よ?
がある程度わかっていて、個別の企業の特性に合わせてコンサルする、と。
ちょこっとものものしく、「マーケティング戦略だけは他の機能別戦略と違う」だとか稲盛さんのように
「値づけがすべて」というお話になる。
いくら効率をあげてみても売れないことには利益が上がらない、という。
付加価値を考えるときに「原材料に手間暇かけてあげて加工する」というタイプの付加価値もあればいかにもマーケティング的というか「100円のコーラを1000円で売るには」的路線に行く。
ここから先はいろいろなリソースの組み合わせというか100円のコーラを1000円で売る、手法は思いつけば売れるけれど、
パクられやすい。一方で手間暇かけるは面倒だけど、面倒ゆえに他がやりたがらない、ということになる。ものすごく簡単なところから書いていてもこんな感じでねちっこい感じにはどうしてもなってしまう。