立川から西荻窪に引っ越してきて早2年過ぎ。
立川時代は国立、青梅、八王子といった場所にご縁を作った。
なかなか立川あたりにすまないと行こうと思わないスポットではある。
西荻窪に来てからは
三鷹、吉祥寺、荻窪、阿佐ヶ谷、高円寺、中野、ちょこっと代々木、
武蔵境、東小金井、浮間舟渡、そして最近になって高田馬場にご縁が。
たとえば阿佐ヶ谷など通過してもまず降りなかったけれど、
東高円寺でのマッサージを通じてご縁が。阿佐ヶ谷LOFTに行ったのもその流れである。
高円寺は板橋(赤羽)までのバスという不思議な路線がきっかけだった。
息子の野球に行けたのもこの路線のおかげである。
2年も過ぎてから高田馬場と接点を持ったのは、西荻窪が週末中央線ではなくなり、
あとは息子が早稲田や都立戸山高校に興味をもちだしたことがきっかけだった。
「おいしそうなお店がたくさんだ!」と2人は色めき立ち、芳林堂があることから接点ができた。
西武というと池袋が高くそびえたっているが、実はファミリー向けには高田馬場がぴったりのように思う。
実は駅前のドンキが効いている。
イメージでいうと、王子とお茶の水になかった部分を両方とも補ってくれているように思う。
王子はゴルフ、ボウリング、食事など多い一方本屋がなかった。お茶の水・神保町は本屋はあるのだけれど、飲食系が少し弱い。また専門店がある一方、ユニクロ系は少ない。
息子らからすれば池袋や赤羽ではオーバースペックなところを高田馬場でちょうどいい、という感じだろう。