業務報告書

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練習は大事でないことを学ぶ。

青梅マラソンからのゴルフ、ということで、少し考えたのだった。

 

趣味というかある種の運動や社交という意味合いが自分にとっては大きい。

 

ラソンにしても、ゴルフにしても、とにかくうまくなればいい、というふうではなく、そこから何か学べることはないか?というスタイルである。

 

両者から学んだのは「練習が大事ではない」ということ。

 

ラソンは行くたびにグッズが整う。よいランニングシューズやウェアの充実、コンディショニングあるいは状況判断が上達につながっている。

 

ゴルフにしても同じである。

今回のハーフベストはアプローチのために購入したウェッジでワンパット圏内が出たおかげである。練習をしない分、現場で(こうだからこう)という仮説を多めに立てて当日のコンディションとすり合わせていった。

 

パーとって次のホール崩れるだとか、トリプルしちゃったから次は逆に上がると思いきやずるずるまたトリプル笑笑だとか、悪く悪く考えられる方がいい。長い目でみるならば。

 

ラソンやゴルフの特性(長い)を考えれば、長い期間かかるけれど着実に上がって行く、というスタイルがもっとフォーカスされていいと思う。