おーいとんぼ。
雑誌で連載中のを読んでいただけで流れがわかっていなかったが、単行本でよむとよい。
とんぼはどんどん勝つもんだと思っていたが、プレッシャーに負けてしまう場合もある。
「そこまでしてプロになる意味あるの?」というシンプルなテーマが描かれている。
・そこそこ行けるけど勝てない選手
・かつて良かったけど、復活する話
細かな描写が描かれている。
一方でスイング理論的には昭和的な理論と最新の理論が対比的に描かれていてそれも面白い。
要するにハマりかけている。