今日は買ってて忘れていたキャベツの千切りを片付けて、掃除。
ご近所にゴルフパートナーがあるのを知ってちまちまと1時間ほど周遊。
その後蕎麦屋で文春。
そんな地味目の祝日だけれど、文春で安倍首相がらみの記事で小川栄太郎氏のことを知る。
阿部首相のことを書いた本がきっかけで著名人になったが、それまでネットワークビジネスやっていた、とか、ネトウヨだ、とか。
某教会のことはさておき、もはやこれやっておきゃ大丈夫、みたいなのって
今や「テニスサークル」と「英会話」くらいしか浮かばない笑。
自分はというと若いころはテニスサークル行って、英会話やるようなコミュニティは無理だったのだけれど、だからといってオタクというわけでもなく。そういう風にやってると逆にカルト教団に相対的には近づいてしまっていることにいまから思うに気づく。
小川氏の身の立て方というのはある意味1つのパターンなのかな、と。
そもそも生活のため、といいつつネットワークビジネスの会社やって生計たてられていたんだな、とも思う。
調べていたら作家の値打ちという福田和也氏の書いていた本の続版を書いていたことともリンク。
福田和也氏というのも昔読んだけれども、なんとなく小川氏と似ていて、文芸が好きだから、あえてのビジネスネトウヨをする、というような感じ。それでいうなら上念さんなんかもそうか。
右派も左派も要はプロレスみたいなものな気がする。男性はプロレスにはまったりもするけれど、そういう時期すらなかったが。
そういえば、文春で楽天の三木谷社長が連載コーナーを持っているのを読んで面白かった。考えてみれば三木谷さんも文春的な雰囲気があるといえばある。